先日、無事にメディカルハーブ検定に合格することができました!今回は資格の活かし方や、さらに上級の資格の目指し方、試験で得られたものについて感想を記載します。
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➡︎【資格】メディカルハーブ検定を受験しました。メディカルハーブコーディネーターになるには
合格通知が届くと・・
ポストに封筒が届きます。封筒の中には、日本メディカルハーブ協会からの案内が同封されており、この協会に入会することで「メディカルハーブコーディネーター」の資格を取得できるとのことでした。
入会方法について
入会手続きはとても簡単です。入会には銀行振込用紙が同封されており、そちらで支払うか、QRコードを読み取って協会の公式ホームページからもオンラインで入会申請ができます。忙しい日常でも、簡単に資格取得までのステップが進められるのがありがたいポイントですね。
資格の活かし方、キャリアアップ
メディカルハーブコーディネーターの資格を取得することで、以下のような場面で役立てることができます。
1. キャリアアップの可能性
資格を活かして、ハーブに関連する分野での仕事の幅が広がります。例えば、アロマセラピーサロンやハーブショップ、健康食品業界などでの信頼性が向上し、専門的なアドバイスができるようになります。
また、薬剤師や医療従事者としても、ハーブを取り入れた健康相談や指導ができるため、患者やクライアントとの信頼関係の構築に役立つでしょう。
2. セミナーやワークショップの開催
メディカルハーブコーディネーターとして、ハーブの基礎知識を教えるセミナーやワークショップを開催することも可能です。
ハーブの活用方法や、健康維持のためのアドバイスを提供することで、地域での健康促進活動や教育活動に貢献することができます。
3. 信頼の証としての資格
この資格を持っていることで、ハーブに関する知識の深さを証明でき、他者からの信頼を得やすくなります。
個人でハーブに関するビジネスを始めたり、既存の仕事にハーブの知識を取り入れる際にも、資格があることで説得力が増し、専門家としての信頼が確立されます。
4. 健康アドバイザーとしての役割
資格を通して得た知識を活かして、家族や友人、コミュニティに対して健康アドバイスを行うこともできます。
ハーブの使い方や選び方を教え、自然療法の観点から人々の健康をサポートできるのも、この資格の大きな強みです。
資格を取得することで、自分自身の知識が深まるだけでなく、周囲の人々にも役立つスキルを提供できるようになるのが、この資格の大きな魅力です。
さらに上級の資格を目指すには?
この資格をきっかけに、もっと深くハーブを学びたいという意欲も湧いてきました。日本メディカルハーブ協会では、上級の資格もいくつか用意されています。
※詳細は日本メディカルハーブ協会HPでご確認ください。
- ハーバルセラピスト
- 日本のハーブセラピスト
- シニアハーバルセラピスト
- ハーバルプラクティショナー
- ホリスティックハーバルプラクティショナー
その一つに「ハーバルセラピスト」という資格があります。こちらは講義を受講し、試験に合格することで取得できます。ただし、私の地域では受講料が少し高め(14万円くらい)なので、本気でハーブの知識を深めたいという方は受講してもいいかもしれません。
本当はとてもとても受講したいのですが、金額でなかなか踏み出せていません。
学びを通して得たもの
検定を通して得られたのは、知識だけではありませんでした。
勉強を進める中で、ハーブの可能性にさらに魅了され、自分自身も意欲的に新しいことに挑戦する気持ちが強くなりました。
例えば、それまでハーブティーくらいしか試したことがなかったのですが、チンキ剤を作ってみたり、ハーバルバスやアイパックに使ったりと、ハーブの使い方が何倍にも広がりました。
ハーブの知識は、まだまだ奥が深く、これからも学び続けたいと思っています。次はお金が貯まったらハーバルセラピストを目指して、新たなステップを踏み出そうと思います。
以下の記事も頑張って記載しています。よろしければ読んでいって下さい。