ハーブティー解説 【淹れ方】カモミールのフレッシュハーブティーを淹れてみました。
ジャーマンカモミールのフレッシュハーブティーはどのくらいの量が必要か。淹れ方など詳しくお話ししたいと思います。フレッシュハーブティーとドライハーブティーの違い、そして美味しいティーの淹れ方をご紹介します。
ハーブティー解説 
体験日誌 【体験】カモミール摘み、ハーブティー試飲のワークショップに参加してきました！
先日、カモミール摘み＆ハーブティーのワークショップに参加してきましたので、その体験を皆さんにシェアしたいと思います。カモミールの薬効やメカニズムについても触れつつ、自然に触れることでの癒し効果についてもお話しします。
薬剤師の仕事 【トラフ値は古い】AUC指標のバンコマイシンのTDM メリットを病院薬剤師が解説。
近年はトラフ値による投与設計ではなく、AUCによる投与設計が主流です。トラフ値指標のTDMよりもAUCの方が腎障害の指標とされる尿中KIMー１濃度とよく相関することがわかりました。また、腎障害発現のリスク低減することが示唆されています。VCMのTDM指標の変化により、安全で効果のある薬物治療が推進されることを願います。
薬剤師の知識 【転移・再発】乳癌薬物治療アルゴリズム・治療の選択肢まとめ・解説(ガイドライン要約)
乳癌治療選択には、HER2陽性または陰性・HR(ホルモン受容体)陽性または陰性が関与します。最近では、PD-L1陽性・BRCA病的バリアントかどうかにより治療選択が増えています。アンスラサイクリン・タキサンの基本治療、PD-L1阻害薬であるアテゾリズマブ、ペムブロリズマブ、PARP阻害薬のオラパリブの使用方法などを解説。
おすすめの本・勉強法 【最新2023年】癌の勉強におすすめの本「がん化学療法レジメンハンドブック」病院薬剤師が使用した感想
がん治療に関わる病院薬剤師が「がん薬物療法レジメンハンドブック」を読んだ感想・レビュー。薬剤師・看護師へのおすすめの本。おすすめできる人とできない人についてわかりやすく紹介しています。術前、術後、再発難治性の1次・2次以降のどこに適しているかを調べることができます。スケジュールや投与量の記載があるため、治療の妥当性を検討するのにとても役に立ちます。
薬剤師の仕事 【現状】病院へ転職を考える薬剤師の方へ：現役病院薬剤師がメリットや注意点を解説
病院数は減少しているが病院薬剤師の役割は多く、多職種から必要とされています。病院で働くことのメリットがは、まず福利厚生の部分です。医療費がかからなくなったり、職員専用の託児所があったりします。スペシャリストを目指すなら急性期病院、ゼネラリストを目指すなら慢性期病院がお勧めです。
薬剤師の知識 【徹底解説】子供・乳幼児の薬の飲ませ方を現役病院薬剤師が解説（シロップ剤・粉薬・坐薬）
小児の薬の飲ませ方は、すべての親が悩む壁ですので、ある程度の決まり(共通の方法)がすでにできています。
シロップ剤・粉薬・坐薬の順に解説します。薬学的に混ぜてよいもの悪いものを解説しますので、子供が好きなものから試していってください。ほんの少しでも、子育ての力になれれば幸いです。
おすすめの本・勉強法 【2023年更新】医療統計の読解におすすめの本・勉強本を紹介。「医学統計の基礎のキソ」医師・薬剤師・看護師向け
イラストや図解が多く、非常にわかりやすい医療統計本を紹介。医療統計を「使う」ための本はたくさん置いてあるのに、医療統計を「読む」ための本は非常に少ないです。「統計を読む」能力を高めたい人には全員にお勧めできます。3巻編成のため、実力に合わせて購入できます。練習問題で復習できるため、記憶の定着に助かります。
おすすめの本・勉強法 【最新2023年】癌の勉強におすすめの本「がんがみえる」病院薬剤師が使用した感想
がん治療に関わる病院薬剤師が「がんがみえる」を読んだ感想・レビュー。薬剤師・看護師へのおすすめの本。「がんがみえる」おすすめできる人とできない人についてわかりやすく紹介しています。「がんがみえる」を買うべきかがわかる。この本にはイラストが多く採用されており、イメージや図で覚えることができます。文章や略語が多くて癌の勉強が進まない人にはおすすめです。
おすすめの本・勉強法 【最新2023年】癌の勉強におすすめの本「がん診療レジデントマニュアル第9版」病院薬剤師が使用した感想
がん治療に関わる病院薬剤師が「がん診療レジデントマニュアル」を読んだ感想・レビュー。薬剤師・看護師へのおすすめの本。「がん診療レジデントマニュアル」おすすめできる人とできない人についてわかりやすく紹介しています。「がん診療レジデントマニュアル」を買うべきかがわかる。術前、術後、再発難治性の1次・2次以降のどこに適しているかを調べることができます。